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2016年第6回エステ感動物語 最優秀作品賞

第6回エステティックグランプリのエステ感動物語 お客様からの感動物語の受賞作品をご紹介します。


第6回最優秀作品賞

ハーティ小松店

大下 景子

2016年第6回エステ感動物語 最優秀作品賞「私の人生の分岐点」

私が初めてエステに出会ったのは、22 歳の時でした。きっかけは、友達に体験してみないかと誘われたので、何となく...という感じでした。
エステといえば高級なイメージがあったので、22 歳の私には、正直まだ関係ない、早すぎると思っていました。
ハーティ小松店で受けた体験では、今のお肌の状態や手入れについてカウンセリングしてくれました。私は今まで Tゾーンのテカリが気になっていて、化粧品も全て脂性肌用のものを使っていましたが、実は乾燥肌だったことが分かりました。
乾燥のしすぎで、余計に油が出ていたので、今までの肌へのケアでは保湿が足りていないことを初めて知りました。
次に、ウッドランプで自分の将来の肌を見せてもらいましたが、内側に潜んでいるシミの多さに愕然としました。このシミは絶対に外に出てきてほしくない!と思ったことと、自分の肌のケアを見直したいという思いから、エステに通うことにしました。
ハーティ小松店に通うにつれ、肌に透明感が出て色も白くなったと感じています。肌のテカリも気にならなくなり、化粧崩れもほとんどしなくなりました。
外見が変わることで、私の気持ちも徐々に変化していきました。自分が変わることができるチャンスがあることを知り、自分にも自信が持てるようになりました。同時に、今のままではいけない、もっと女性として内面も綺麗になりたいと思うようになりました。
それまでの私は、自分に自信が無く、とりあえず誰かと一緒でなければ不安で仕方がなかったのです。SNS をチェックして、誰かが楽しそうにしているのを見ると自分だけ置いてきぼりにされたようで、友達や彼氏に依存し、スケジュール帳に空きがあると不安だったことを覚えています。けれど今は、ひとりで過ごす時間は、自分の内面を見つめ直し、成長できる大切なものだと気付きました。
将来の自分の為に、まず生活習慣を見直しました。夜勤のある仕事をしていますが、なるべく生活リズムが崩れないよう、休みの日も早寝早起きを心がけています。食事も、外食は控え、野菜を中心にバランスよく食べるようになりました。生活習慣以外にも、新しいことにチャレンジしたいと思い、以前から興味のあった習字を習い始めました。新しいことを始めたことで、新しい出会いもあり、今まで私の知らなかった世界が広がったと思います。
エステサロンに通うことで、もちろん肌や見た目は綺麗になれます。けれど、私にとってハーティ小松店はそれだけの場ではありませんでした。考え方、行動、習慣、健康面...女性としてのあり方を含め、自分の意識を高めてくれる場所だと思っています。
ハーティ小松店で、見た目だけでなく中身も変わることができた私は、エステの世界にとても興味を持つようになり、エステティシャンを目指すようになりました。全ての女性には、今の自分を変えることができるチャンスがあるんだということを、少しでも多くの人に知ってもらいたいです。そして、多くの人が 10 年、20 年先も女性として輝いていられるよう、お手伝いできるエステティシャンになりたいです。


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