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2018年第8回エステ感動物語 準優秀作品賞

第8回エステティックグランプリのエステ感動物語 お客様からの感動物語の受賞作品をご紹介します。

2018年第8回エステ感動物語 準優秀作品賞「大切な場所との出会い」

今年の5月、最愛の父が食道がんで他界してしまい、心身共に疲れ果てていました。
そして父の通夜、葬儀で久しぶりに喪服に袖を通そうとしましたが、袖どころか後ろのファスナーすら上がらない始末。悲しみどころか、父の最期な のに格好よく見送ることができなかったと「悔しい気持ち」とこんなに太ってしまったのかと(2サイズ大)「恥ずかしい気持ち」になりました。
そんな私に追い打ちをかける親戚の叔母の一言。
「妊娠したのかい?おめでとう!!」
笑うしかありませんでした。
いったい私はどれだけ太ってしまったのか?正直自分ではさっぱりわからなかったのですが、父の死をきっかけに人生最後の自分への投資がスタート したのでした。いろいろ大手サロンなどインターネットで探していましたが、本音はダイエットなんてあまり楽しんで出来ないから似たり寄ったりだ ろうと思ってなかなか一歩が出ませんでした。
ふと、インターネットで目にした“リジュべネーション”という聞いたこともない言葉に興味が湧き、藁にも縋る思いですぐに申し込みました。 体験してみると、身体の軽さや楽さはもちろん、心まで軽くなったようでした。
会話の中だけでなく手から伝わる優しい思いやりに涙が溢れそうになりながら、宜しくお願いしますとデマントイドさんに通うことを決めました。 約半年近くデマントイドさんにお世話になりましたが、ダイエットはしんどいものと思っていた私ですが、一度も“面倒だ”とか“休みたい”という気持 ちが起きませんでした。
なぜならここのスタッフの皆が、私の為に全力でサポートしてくれる姿勢をみると自然と前向きな気持ちにさせてもらえるからです。
施術をしてくれるエステティシャンだけじゃなく、サロン内にいるスタッフ全員が思いやりの気持ちに溢れているので、私にとっていつ来ても温かい 安心できる場所になっていました。
悲しかったこと、仕事で苦しかったこと、嫌なこと全部、老廃物と一緒に出してもらい今では心身ともに健康で、昔と同じくらい笑えるようになりま した。
気づかないうちに無理をして心も身体も疲れ切っていて自然に笑えなくなっていたのだと実感しましたし、そんな方達は私以外にも沢山いると思いま す。エステサロンは痩せたい、綺麗になりたいという願いを叶えてくれる場所でもあり、本来の自分に戻れる場所なのだと思います。
スタッフの皆様、本当にいつも温かく迎えてくれてありがとうございます。これからも宜しくお願いします。


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